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経験があるのに面接で落ちるとき

40代の不採用理由は、能力不足よりも「一緒に働けるか」への不安であることが多いです。

このページの内容
  1. 落ちる4つのパターン
  2. 採用側が抱く懸念
  3. 答え方の組み立て
  4. 逆質問

落ちる4つのパターン

1. 過去の話が長い。実績の説明が「昔こうだった」で終わり、入社後に何をするかに接続していない

2. 年下の上司に対する姿勢が見えない。ミドル層の採用で最も懸念される点です。

3. 会社批判になっている。転職理由の説明が前職への不満で終わると、同じことを繰り返すと見なされます。

4. 条件の話が早すぎる。一次面接で年収から入ると、動機が薄いと判断されます。

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採用側が抱く懸念

採用担当が40代の候補者に対して内心で確認しているのは、次の3点です。

実際に見られていること

①扱いにくくないか。プライドが高く、指示を受け入れないのではないか。
②すぐ辞めないか。条件だけで動いているのではないか。
③今のやり方に合わせられるか。前職のやり方を持ち込まないか。

この3点に先回りして答えることが、40代の面接の要点です。聞かれてから答えるのでは遅い場合があります。

答え方の組み立て

実績は「状況・行動・結果・再現性」の順で。結果だけでは評価されません。どういう制約の中で何を選んだかが問われています。

転職理由は「したいこと」で語る。不満ではなく目的で説明すると、批判に聞こえません。

年下上司については自分から触れる。「役職にはこだわりません。成果が出る形であれば従います」と明言してしまうほうが早いです。

できないことは正直に言う。40代で「何でもできます」は逆に信用を落とします。

逆質問

逆質問は意欲の確認ではなく、判断材料を取りに行く場です。

・このポジションで、最初の半年に期待される成果は何か
・今このポジションが空いている理由は何か
・意思決定はどの範囲まで任されるか

特に2つ目は重要です。前任者がなぜ辞めたのかは、入社後の環境そのものを示します。

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